特許
J-GLOBAL ID:200903020027478731
高利得モノリシックマイクロ波集積回路増幅器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 一男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153196
公開番号(公開出願番号):特開平5-251963
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高利得、高出力で、広い周波数応答を有するカスケード型増巾器を、モノリシック集積回路によって実現する。【構成】 RFパワーアンプ用のリニア高利得(20dB以上)及び高パワー(+20dBm以上)装置が、シリコンMMIC二段カスケード型増幅器の完全にモノリシック又はハイブリッドの何れかを使用して構成される。本装置は、DCバイアス回路と関連して三つのフィードバックループを有している。抵抗-コンデンサフィードバック回路は、単に二つの容量性要素Cfb,Cblock を使用しており、それらは、共通の下側プレートを有する単一の三端子要素として設けられている。
請求項(抜粋):
モノリシックマイクロ波集積回路増幅器において、入力端子と出力端子とを具備する第一増幅器段が設けられており、ブロッキングコンデンサが設けられており、入力端子と出力端子とを具備する第二増幅器段が設けられており、前記第二増幅器段の入力端子が前記ブロッキングコンデンサを介して前記第一増幅器段の出力端子へ結合しており、第一及び第二端子を具備しており第一フィードバック抵抗と直列接続したフィードバックコンデンサを具備する第一フィードバック回路が設けられており、前記第一フィードバック回路のそれぞれの第一及び第二端子が前記第一増幅器段のそれぞれの出力端子及び入力端子と接続しており、第一及び第二端子を具備すると共に第二フィードバック抵抗と前記フィードバックコンデンサと前記ブロッキングコンデンサの直列接続を具備する第二フィードバック回路が設けられており、前記第二フィードバック回路のそれぞれの第一及び第二端子が前記第二増幅器段のそれぞれの出力端子及び入力端子へ接続していることを特徴とするモノリシックマイクロ波集積回路増幅器。
IPC (3件):
H03F 3/60
, H03F 1/34
, H03F 3/195
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