特許
J-GLOBAL ID:200903020027614759
画像処理装置の出力制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185211
公開番号(公開出願番号):特開平8-030412
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 上位装置からの一の印字要求に応じられない事態が発生したような場合であっても、他の印字要求に応じることができれば、当該他の印字要求を先行して処理する。【構成】 (1) 新規に入力される未処理画情報を、その入力順序で管理して記憶し、(2) 出力装置の障害を検知し(ステップS10)、(3) 記憶された未処理画情報を前記入力順序にしたがって検索し(ステップS14)、(4) 検索された画情報が障害に無関係であれば出力し(ステップS15、S16、S17)、障害に関係していれば退避させ(ステップS15、S18、S19)、(5) 前記(2)ないし(4) の手順を繰り返し、障害が復旧すると前記退避させた画情報を前記入力順序にしたがって出力する(ステップS11、S12、S13、S17)。
請求項(抜粋):
入力された画情報を一旦蓄積し、その後、出力装置に出力する画像処理装置の出力制御方法であって、(1) 新規に入力される未処理画情報を、その入力順序で管理して記憶し、(2) 出力装置の障害を検知し、(3) 記憶された未処理画情報を前記入力順序にしたがって検索し、(4) 検索された画情報が障害に無関係であれば出力し、障害に関係していれば退避させ、(5) 前記(2) ないし(4) の手順を繰り返し、前記障害が復旧すると、前記退避させた画情報を前記未処理画情報に優先して、前記入力順序にしたがって出力することを特徴とする画像処理装置の出力制御方法。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, B41J 29/46
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