特許
J-GLOBAL ID:200903020028256996

コンピュータ装置の制御方法及びコンピュータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045858
公開番号(公開出願番号):特開平8-241164
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 簡単な操作で誤って起動された処理を停止若しくは中断すると共に、処理の停止若しくは中断が不用意に行われないようにする。【構成】 コンピュータ装置の要部を示す構成30には、ペンの筆跡等の情報を記憶するストロークバッファ31、表示されているグラフィックデータ等のデータ群を示すシステムデータ32、処理の実行、制御のための手続きを行うタスク制御部33などが設けられる。またストローク処理部40内のストローク監視部41にはバッファ31からのストロークデータと、システムデータ32からのシンボルの位置のデータと、タスク制御部33からの実行中の処理のプロセスリスト等が供給される。さらにストローク認識部42には認識されるべきストロークの定義を行うデータベース50が付属され、認識されたストロークのコードが対応テーブル60で処理コードに変換されてタスク制御部33に供給される。
請求項(抜粋):
表示装置と、この表示装置の表示面上に設けられた入力装置とを有し、上記表示面上の表示をペンで指示することによって所望の処理が起動されるようにしたコンピュータ装置に対して、上記処理が起動されたときは上記ペンで指示された表示に関連して任意のシンボルを表示すると共に、このシンボルに対応する上記入力装置に上記ペンを用いて所定のストロークが書き込まれることによって、上記起動された処理が停止若しくは中断されることを特徴とするコンピュータ装置の制御方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • データ処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-071517   出願人:株式会社日立製作所

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