特許
J-GLOBAL ID:200903020029187629
プラント運転診断・支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310473
公開番号(公開出願番号):特開2002-117468
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 運転プラント設備に設けたセンサからの情報の監視を一元化し、異常が発生時には、的確に対処できるプラント運転診断・支援システムを提供する。【解決手段】 少なくとも二以上の第1プラント設備100A〜Cに設けられた所内監視端末101A〜Cと、ネットワーク11を通して相互に交信が可能な集中管理システム1000の集中管理用端末1001とを含み、プラント設備のセンサ情報12をプラント設備の所内監視端末101A〜Cを経由して集中管理者用端末へ送り、集中管理者用端末1001でセンサ情報を集中管理して各プラント設備の運転状況を監視すると共に、センサからの情報が正常であるか否かを判定し、センサからの情報が正常である場合に、そのまま監視を継続し、センサからの情報が正常でない場合に、レベルに応じた警告のランク付けを行うと共にその警告レベルを認定し、プラント運転状況を診断すると共に、その対処方法を支援する。
請求項(抜粋):
少なくとも二以上のプラント設備の各設備に各々設けられた所内監視端末と、ネットワークを通して相互に交信が可能な集中管理システムの集中管理用端末とを含み、上記プラント設備を構成する部材・装置に設けた各種センサからの情報をプラント設備の所内監視端末を経由して上記集中管理者用端末へ送り、上記集中管理者用端末でセンサ情報を集中管理して各プラント設備の運転状況を監視すると共に、センサからの情報が正常であるか否かを判定し、センサからの情報が正常である場合に、そのまま監視を継続し、センサからの情報が正常でない場合に、センサ情報のレベルに応じた警報ランク付けを判定し、上記警報ランク付けに応じたプラント運転内容を診断・支援することを特徴とするプラント運転診断・支援システム。
IPC (5件):
G08B 25/00 510
, G05B 23/02
, G05B 23/02 301
, G08B 25/08
, H04Q 9/00 301
FI (5件):
G08B 25/00 510 B
, G05B 23/02 V
, G05B 23/02 301 Y
, G08B 25/08 Z
, H04Q 9/00 301 B
Fターム (35件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA10
, 5C087AA24
, 5C087BB03
, 5C087BB12
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD22
, 5C087EE07
, 5C087EE16
, 5C087EE20
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG07
, 5C087GG18
, 5C087GG23
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5H223AA02
, 5H223BB02
, 5H223BB08
, 5H223BB10
, 5H223DD03
, 5H223DD07
, 5H223DD09
, 5H223EE06
, 5K048BA23
, 5K048EB08
, 5K048EB12
, 5K048GB03
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