特許
J-GLOBAL ID:200903020031537904

発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195979
公開番号(公開出願番号):特開平6-019570
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 発振回路を外部クロックで動作させる際に、接続端子から入力される外部クロック信号の衝突による不定な発振出力を防止する。【構成】 外部クロック入力或いは水晶を接続するための第1及び第2の接続端子X1,X2と,これら第1及び第2の接続端子とで閉回路を構成して発振動作を行う抵抗素子101及び反転素子102と、これら抵抗素子及び反転素子と第2の接続端子との接続を遮断可能なスイッチ素子104と、第1及び第2の接続端子に接続される水晶或いは外部クロック入力に対応する信号が入力される外部入力端子Inと、この外部入力端子に入力された信号に応じてスイッチ素子を接続或いは遮断動作させる手段(モードレジスタ)105と、第2の接続端子に常時接続されて発振信号φを出力する出力端子とで構成する。
請求項(抜粋):
外部クロック入力或いは水晶を接続するための第1及び第2の接続端子と,これら第1及び第2の接続端子とで閉回路を構成して発振動作を行う抵抗素子及び反転素子と、これら抵抗素子及び反転素子と前記第2の接続端子との接続を遮断可能なスイッチ素子と、前記第1及び第2の接続端子に接続される水晶或いは外部クロック入力に対応する信号が入力される外部入力端子と、この外部入力端子に入力された信号に応じて前記スイッチ素子を接続或いは遮断動作させる手段と、前記第2の接続端子に常時接続されて発振信号を出力する出力端子とで構成したことを特徴とする発振回路。
IPC (2件):
G06F 1/04 ,  H03B 5/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-023703
  • 特開昭63-063204

前のページに戻る