特許
J-GLOBAL ID:200903020033088007

微粒子針状酸化チタンおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064545
公開番号(公開出願番号):特開平7-242422
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【構成】 チタン源、アルカリ金属源及びオキシリン化合物の混合物を焼成して針状酸化チタンを製造する、いわゆるフラックス法において、チタン源として比表面積20〜120m2/gの微粒子ルチル型酸化チタンを用いて、電子顕微鏡写真による粒子観察で短軸径0.03〜0.1μm及び長軸径0.2〜1.0μmの粒子を95%以上有する微粒子針状酸化チタンを製造する。【効果】 得られた微粒子針状酸化チタンは、優れた分散性及び高い紫外線防御効果を示して、化粧料、樹脂、プラスチック、塗料などの用途分野において有用な顔料である。
請求項(抜粋):
短軸径が0.2μm以下であり長軸径が2μm以下である粒子の割合が実質的に100%であることを特徴とする微粒子針状酸化チタン。
IPC (3件):
C01G 23/04 ,  C09K 3/00 104 ,  C30B 29/62
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特公平5-087446
  • 特公昭47-044974
  • 特公昭47-044974
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