特許
J-GLOBAL ID:200903020039862723
静電潜像現像剤の寿命検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240883
公開番号(公開出願番号):特開平5-080655
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で現像剤寿命を自動的に容易に検出し、現像剤交換の時期をタイムリーに知ることができるようにする。【構成】 感光体ドラム上のトナー濃度を検出するADCセンサと、ADCセンサ出力と基準値とを比較する比較器と、比較結果を表示する表示装置とを備え、あらかじめカブリの許容レベルを設定し、静電潜像を形成していない感光体ドラムを現像し、そのときのトナー濃度をADCセンサで検出してカブリの許容レベルと比較し、検出したトナー濃度値が基準値以上になったときに、現像剤寿命に達しているとして警告を発するようにする。
請求項(抜粋):
感光体ドラム上のトナー濃度を検出する光学的センサと、光学的センサ出力と基準値とを比較する比較器と、比較結果を表示する表示装置とを備え、画像の地肌部分の感光体ドラムをトナー現像し、現像したトナー濃度を光学的センサで検出し、検出トナー濃度が基準値よりも高いときに現像剤寿命として警告するようにしたことを特徴とする静電潜像現像剤の寿命検出装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/00 303
前のページに戻る