特許
J-GLOBAL ID:200903020042246715

管内検査方法および管内検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423299
公開番号(公開出願番号):特開2005-181139
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 比較的小径の管内に挿入自在であって、管の全周全面を高能率で検査することができる管内検査装置を得ることを目的とする。【解決手段】 管2の欠陥の有無を検出する第1センサ10を搭載した第1センサ台車100と、第1センサ10が検出した欠陥の性状を測定する第2センサ20を搭載した第2センサ台車200とを有し、第1センサ10が超音波ビームを管2の板厚方向に対して斜めに伝播する斜角超音波センサであり、第2センサ20が超音波ビームを管2の板厚方向に伝播する垂直超音波センサである。また、第1センサ10が管2の管軸方向に略直線状に移動し、第2センサ20が管軸方向に螺旋状に移動する。さらに、第1センサ10が管2の半径方向に対して傾斜して配置され、超音波ビームを管2の円周方向に向けて伝播する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管内を移動する前方のセンサ台車に搭載した前方センサで欠陥の存在を検知し、該前方センサで検知された欠陥の個所に、該管内を移動する後方のセンサ台車が差し掛かった時点で、移動を継続しながら連続的に、後方のセンサ台車に搭載した後方センサを機能させることにより、該欠陥を精緻に検査することを特徴とする管内検査方法。
IPC (2件):
G01N29/10 ,  G01N29/26
FI (2件):
G01N29/10 503 ,  G01N29/26 501
Fターム (15件):
2G047AA07 ,  2G047AB01 ,  2G047AB07 ,  2G047BA03 ,  2G047BB01 ,  2G047BB02 ,  2G047BC07 ,  2G047BC18 ,  2G047EA09 ,  2G047EA10 ,  2G047GA13 ,  2G047GB04 ,  2G047GJ08 ,  2G047GJ10 ,  2G047GJ14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 管内検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-134819   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社シーエックスアール
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-057974
  • 特開昭61-155754
  • 特許第3033438号
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