特許
J-GLOBAL ID:200903020045900718

多回線制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332718
公開番号(公開出願番号):特開平6-181481
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】多回線,多チャネルにおいて、複数ボードの回線,チャネルの割当てを1ボードで一次元管理し、効率的なチャネル割当てを容易に行う。【構成】ボードは計算機からデータの設定が可能なメモリ領域を有し、ボードにアクセスするユーザソフトが、前記メモリ領域に多回線制御を行うメインボードであることを示すフラグを設定し、ボード内のオペレーティングシステムが、前記フラグが設定されているか否かを判定し、前記フラグが設定されている場合に多回線制御を行うメインボードであることを認識し、メインボードであることを認識した場合に多回線の制御を行うタスクを起動する。
請求項(抜粋):
通信制御ボードを装着可能な計算機システムにおいて、前記通信制御ボードは計算機からデータの設定が可能なメモリ領域を有し、前記通信制御ボードにアクセスするユーザソフトが、前記メモリ領域に多回線制御を行うメインボードであることを示すフラグを設定し、前記通信制御ボード内のオペレーティングシステムが、前記フラグが設定されているか否かを判定し、前記フラグが設定されている場合に多回線制御を行うメインボードであることを認識し、メインボードであることを認識した場合に多回線の制御を行うタスクを起動することを特徴とする多回線制御方法。
IPC (3件):
H04L 29/04 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/02
FI (2件):
H04L 13/00 303 Z ,  H04L 11/02 Z

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