特許
J-GLOBAL ID:200903020046690520
間欠塗布装置、間欠塗布方法及び電池電極の製造方法並びに非水電解液電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311997
公開番号(公開出願番号):特開平8-229481
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【課題】 連続走行する基材へ塗料を間欠的に塗布する装置において、基材上に間欠的に塗布形成した塗布始端及び終端を直線的にし、塗布始端部の厚塗りを防止する。【解決手段】 ロール13により基材12を連続走行させ、ヘッド2によりノズル1に供給された塗料11を基材12上に間欠塗布する。ヘッド2は、塗料11の塗布停止時には、ノズル1への塗料11の流れを遮断し、かつノズル1以外に導くと同時にノズル1内部及びスリット7の出口部の塗料11をノズル1内部に設けた吸引部25に吸引し、塗料11の塗布再開時には、ノズル1への塗料11の流れを開放すると同時に、吸引部25に吸引された塗料11をノズル1内部へ戻すように構成した。
請求項(抜粋):
基材を連続走行させるロールと、前記基材上に塗料を塗布するノズルと、前記ノズルに塗料を間欠的に供給する間欠手段とを備え、前記間欠手段は、塗布停止時には、前記ノズルへの前記塗料の流れを遮断し、かつ前記ノズル以外に導くと同時に前記ノズル内部及びスリット出口部の前記塗料を前記ノズル内部に設けた所定の場所に吸引し、塗布再開時には、前記ノズルへの前記塗料の流れを開放すると同時に前記所定の場所に吸引された前記塗料を前記ノズル内部へ戻すように構成した間欠塗布装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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