特許
J-GLOBAL ID:200903020050508575

オートバイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546984
公開番号(公開出願番号):特表2002-513713
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】本発明は、改良型エンジン(114)と、フレーム(112)と、燃料タンク(118)とを有するオフロード用オートバイ(100)に関するものである。フレーム(112)は、実施例では、一端においてメインフレーム(128)の下方にに回動可能に取り付けられ、他端においてメインフレーム(128)に取外し可能に取り付けられた可動エンジンフレーム(134)を含む。エンジンフレーム(134)は、その上にエンジン(114)を支持し、エンジンフレーム(134)がメインフレーム(128)から取り外されたときにエンジン(114)へのアクセスを許容する。これは、また、エンジンフレーム(134)に点検中のエンジン(114)を支持する。他の実施例では、フレームは、メインフレーム(128)に回動可能に取り付けられたスイングアーム46と、メインフレーム(128)及びスイングアーム(46)に回動可能に取り付けられたショック(204)とを有する。
請求項(抜粋):
中心の長手方向に延びる中心平面と、シリンダを備えたエンジンとを有するオートバイ用のフレームであって、 (a)(1)ヘッド管と、 (2)前記ヘッド管に連結された第1端を有し、前記ヘッド管から下方且つ後方に延びて第2端で終端する第1、第2の桁と、 (3)該第1、第2の桁に取り付けられた第1、第2のスイングアームマウントであって、該第1のスイングアームマウントが前記第1の桁の自由端から下方に延びてマウント自由端で終端し、前記第2のスイングアームマウントが前記第2の桁の自由端から下方に延びてマウント自由端で終端するスイングアームマウントと、を含むメインフレームと、 (b)エンジンが取り外し可能に取り付けられるエンジンフレームであって、前記マウント自由端に回動可能に取り付けられた第1端と、前記第1、第2の桁に取り外し可能に連結された第2端とを有するエンジンフレームと、を有し、 (c)前記エンジンフレームは、内方位置と外方位置との間で移動可能であり、前記内側位置においては、前記エンジンフレームの前記第2端が前記第1、第2の桁に連結され、前記シリンダが前記第1の桁と第2の桁との間に延び、前記オープン位置においては、前記エンジンフレームの前記第2端が前記第1、第2の桁から離れて前記シリンダが前記第1、第2の桁から離れる、ことを特徴とするフレーム。
IPC (3件):
B62K 25/20 ,  B62D 21/00 ,  B62M 7/02
FI (3件):
B62K 25/20 ,  B62D 21/00 ,  B62M 7/02 A
Fターム (2件):
3D014DD08 ,  3D014DF35
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-074786

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