特許
J-GLOBAL ID:200903020056602409
余剰現像液除去装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181195
公開番号(公開出願番号):特開平5-027653
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 簡単な機構で、感光紙あるいはドラム上に残留する余剰現像液を確実に除去して、余剰現像液による画像品質の低下を防止し、さらには、複数色の現像液を用いてカラー画像を形成する時の他色の現像液混入も防止することを目的としている。【構成】 余剰現像液を除去する第1のスクイズローラーに加えて、感光紙の端部の余剰現像液を吸液する第2のスクイズローラーを備え、第1のスクイズローラーはドラム及び感光紙表面の余剰現像液を吸液し、第2のスクイズローラーは、第1のスクイズローラーで除去不良となった感光紙両端部の余剰現像液を吸液する構成とする。
請求項(抜粋):
搬送装置上に支持された静電潜像保持体に現像液を供給して現像を行う現像装置と、現像終了後の前記搬送装置および前記静電潜像保持体に接触して余剰現像液を除去する第1の余剰現像液除去ローラーとを備えた湿式画像形成装置であって、前記静電潜像保持体の端部の余剰現像液を吸液する第2の余剰現像液除去ローラーを備えたことを特徴とする余剰現像液除去装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 114
, G03G 15/10 113
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