特許
J-GLOBAL ID:200903020062300422

情報作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  田中 裕人 ,  特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-310011
公開番号(公開出願番号):特開2008-129624
出願日: 2006年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】スクールゾーンを変更設定することが可能となると共に、スクールゾーン内の注意喚起案内の危険度レベルを変更することが可能となる情報作成装置を提供する。【解決手段】情報配信センタ3のCPU11は、全国の各スクールゾーンの周辺の各リンクに対応する小学生や中学生等の学生(歩行者)の通学時間帯(例えば、午前7時0分〜午前8時30分や午後3時30分〜午後5時0分である。)における歩行者数をセンタ側スクールゾーンDB16から読み出し、小学生や中学生等の学生(歩行者)が通行している通学リンク(通行リンク)を抽出する。そして、CPU11は、この通学リンクを含む所定エリア(例えば、リンクに沿った両側約50m〜100mの範囲である。)を通学エリア(追加エリア)と設定して、各スクールゾーンに追加して、再度、センタ側スクールゾーンDB16に記憶する(S116:YES〜S118)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
学校を中心とする所定エリア内をスクールゾーンとして記憶するスクールゾーン記憶手段と、 前記スクールゾーン周辺における歩行者の移動情報を収集する移動情報収集手段と、 前記移動情報に基づいて前記スクールゾーンに追加すべき追加エリアを設定する追加エリア設定手段と、 前記スクールゾーンに前記追加エリアを追加するように制御するスクールゾーン追加制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報作成装置。
IPC (1件):
G08G 1/16
FI (1件):
G08G1/16 D
Fターム (14件):
5H180AA21 ,  5H180BB04 ,  5H180BB15 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF40 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 走行案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-048996   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (6件)
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