特許
J-GLOBAL ID:200903020062307966

自動分析装置及びその管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100759
公開番号(公開出願番号):特開2003-294763
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】分析装置内で使用される純水の供給状況および装置外へ排出される廃液の排出状況を簡単に把握することができ、純水供給系あるいは廃液排出系に異常があるかを迅速かつ適切に判断できる自動分析装置及びその管理システムを提供する。【解決手段】純水製造装置203から送水管204により送水された純水を溜める純水タンク205と、自動分析装置208の各ユニットにて排出された廃液を溜める廃液タンク206と、廃液を自動分析装置208の外へ排出する廃液ライン207と、純水の送水管204、純水タンク205、廃液タンク206、廃液ライン207に関係し、分析装置208に対する純水供給状況及び廃液排出状況に係るデータを検知してモニタするための純水・廃液検知機構209とを備える。
請求項(抜粋):
被検試料と測定項目に応じた試薬を混合して反応させ、その反応液を測定する自動分析装置において、装置内の純水を必要とするユニットへの純水の供給状況及び前記ユニットからの廃液の排出状況を計測する純水・廃液系検知機構を備えることを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G01N 35/02
FI (2件):
G01N 35/00 F ,  G01N 35/02 E
Fターム (9件):
2G058BB15 ,  2G058BB17 ,  2G058EA01 ,  2G058FB02 ,  2G058FB05 ,  2G058GB02 ,  2G058GB10 ,  2G058GD06 ,  2G058GE10

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