特許

J-GLOBAL ID：200903020063346990

薬品などの添付文書封入検知方法および検知可能な添付文書

発明者： 伊藤 智彦 ,  畑中 芳紀
出願人/特許権者： 株式会社岩田レーベル ,  株式会社三宅
代理人 (1件)： 松永 善蔵
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-247826
公開番号（公開出願番号）：特開2001-043413
出願日： 1999年07月29日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：

【要約】【課題】 薬品包装函内に封入する添付文書に共振回路を有するラベルを付属させ、薬品といっしょにあるべき正規の添付文書とが、常に一致していることを確認する薬品などの添付文書封入検知方法および検知可能な添付文書を提供する。【解決手段】 検知装置から発信される特定の周波数帯の電磁波に共振する回路部と、コンデンサー部からなる共振回路を持つラベルを、薬品などの添付文書に装着し、薬品などとその添付文書をいっしょに包装箱内に封入して後、検知装置から発信し、包装箱の外側より、前記添付文書の有無と識別を行うことを特徴とする薬品などの添付文書封入検知方法、前記検知装置から発信される特定の周波数帯の電磁波に共振する回路部と、コンデンサー部からなる共振回路を持つラベルを貼り付けたことを特徴とする添付文書。

請求項（抜粋）：

検知装置から発信される特定の周波数帯の電磁波に共振する回路部と、コンデンサー部からなる共振回路を持つラベルを、薬品などの添付文書に装着し、薬品などとその添付文書をいっしょに包装箱内に封入して後、検知装置から発信し、包装箱の外側より、前記添付文書の有無と識別を行うことを特徴とする薬品などの添付文書封入検知方法。

IPC (7件)：

G07C 11/00 ,  B42D 15/00 331 ,  B65B 57/10 ,  G06K 17/00 ,  G08B 13/22 ,  G09F 3/00 ,  A61J 1/14

FI (8件)：

G07C 11/00 ,  B42D 15/00 331 E ,  B65B 57/10 A ,  G06K 17/00 F ,  G06K 17/00 L ,  G08B 13/22 ,  G09F 3/00 M ,  A61J 1/00 390 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 無線タグ及び製造流通管理方法並びに製造流通管理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-302024   出願人：東芝ケーエヌシステム株式会社, 株式会社東芝
• 感染性医療廃棄物情報管理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-224437   出願人：株式会社ジャムテクス