特許
J-GLOBAL ID:200903020067337995

ウィンドウ選択装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046139
公開番号(公開出願番号):特開平7-261971
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 ウィンドウ群中から所定のウィンドウを迅速、且つ容易に選択可能とする。【構成】 表示部に表示されたウィンドウ群中の少なくとも一つのウィンドウを直接又は間接に接触式で指示するペン(P)、該ペン(P)によるウィンドウ指示の有無を検出するスイッチ(SW)、該スイッチ(SW)がウィンドウを指示していることを検出している間、前記ペン(P)の指示位置の座標値を入力する座標値入力手段(1)と、前記ペン(P)が接触した位置の座標値を含むウィンドウを検索するウィンドウ検索手段(2)と、該ウィンドウ検索手段(2)及び前記座標値入力手段(1)からの信号に基づいて前記ペン(P)が固定されているか否かを判断する判定手段(3)と、該判定手段(3)がペン(P)が固定と判断するとウィンドウ群中の各ウィンドウを順次トップウィンドウに切換えて表示部に表示させる切換・表示手段(4)とを備える。
請求項(抜粋):
座標値にて管理され、表示部に表示されたウィンドウ (W1〜Wn )群中から一のウィンドウを選択するウィンドウ選択装置において、前記表示部の画面に対応する位置を指示する指示手段(P)及び該指示手段(P)による指示の有無を検出して信号を出力する検出手段(SW)を備え、前記検出手段(SW)が指示を検出している間、前記指示手段(P)が接触している位置の座標値を入力する座標入力手段(1)と、該座標入力手段(1)から入力された座標値を含むウィンドウを検索するウィンドウ検索手段(2)と、入力された座標値を持つウィンドウが検索された場合に前記座標入力手段(1)から入力された座標値に基づいて座標値が固定状態か否かを判定する判定手段(3)と、座標値が固定状態と判定された場合に、前記表示部に表示された各ウィンドウを順次的に切換え表示する手段(4)とを備えることを特徴とするウィンドウ選択装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/03 380

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