特許
J-GLOBAL ID:200903020068685334

光ネットワーク装置及び光伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123829
公開番号(公開出願番号):特開2003-008513
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 主信号光が光のまま通過するノードに於いて、ネットワークの運用、管理、及び保守情報の授受を行い、又、ノード内に於いて光信号等の監視を行えるようにして、効率的なネットワークの運用、管理及び保守を行う。【解決手段】 光ネットワークノード1121に於いてOAM信号光を生成し、光カップラ1104に於いてOAM信号光と主信号光とを重畳することにより他ノードへOAM信号を伝送する。伝送されてきた光信号は、WDMカップラ1102を用いてOAM信号光のみ抽出して処理する。又、別波長の監視信号光を光送信器1109から送出し、光カップラ1110を用いて主信号光と重畳し、光スイッチ回路網1103へ入力する。出力信号光はWDMカップラ1111により監視信号光だけ抽出して監視する。このようにして主信号光が光のまま通過するノードに於いてOAM信号の授受ができ、監視が可能となる。
請求項(抜粋):
複数の光ネットワーク装置間を光伝送路で接続し、第1群に属する波長を用いて主信号の伝送を行うネットワークにおける光ネットワーク装置であって、前記光伝送路から入力される、前記第1群に属する波長の光主信号とネットワークの運用、管理、及び保守情報を伝送する第2群に属する波長の光信号とが波長多重された波長多重信号を受信する手段と、前記波長多重信号から前記第2群に属する光信号を抽出する手段と、前記抽出した第2群に属する光信号から、ネットワークの運用、管理、及び保守情報を得る手段とを有し、前記第2群に属する波長の光信号は、前記光伝送路を介して直接接続される他の光ネットワーク装置から送出する光信号であることを特徴とする光ネットワーク装置。
IPC (4件):
H04B 10/08 ,  H04B 10/20 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件):
H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 E
Fターム (35件):
5K102AA11 ,  5K102AA43 ,  5K102AC01 ,  5K102AD02 ,  5K102AD05 ,  5K102AD11 ,  5K102AD15 ,  5K102AH23 ,  5K102AL01 ,  5K102AM05 ,  5K102AM09 ,  5K102LA08 ,  5K102LA24 ,  5K102MA04 ,  5K102MA05 ,  5K102MB11 ,  5K102MC11 ,  5K102MD01 ,  5K102MH05 ,  5K102MH06 ,  5K102MH12 ,  5K102MH22 ,  5K102NA02 ,  5K102PB03 ,  5K102PD14 ,  5K102PD16 ,  5K102PH01 ,  5K102PH13 ,  5K102PH15 ,  5K102PH22 ,  5K102PH33 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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