特許
J-GLOBAL ID:200903020069089905
フライス工具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-525503
公開番号(公開出願番号):特表2001-505137
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】本発明は回転切粉除去機械加工用の工具に関する。前記工具は切削ヘッド(10)、保持手段(11)及びシャンク(12)を含む。前記切削ヘッド(10)はそれと一体の少なくとも1個の切れ刃(27)を備えている。前記切削ヘッド及び前記保持手段は前記切削ヘッドを前記シャンクに取り付けるための部分的に重なり合う非対称手段(15、19)を含んでいる。前記切削ヘッドは2個の切れ刃(27)を含み、各々の主切れ刃(27)は本質的に直線状の刃(27A)及び凸状に湾曲した好ましくは部分的な円形の刃(27B)を含んでいる。前記凸状の刃(27B)は前記の本質的に直線状の刃(27A)の半径方向外側に備わっている。本発明は更に前記工具の切削ヘッドに関する。
請求項(抜粋):
回転切粉除去機械加工用のフライス工具において、前記工具は切削ヘッド(10)、保持手段(11)及びシャンク(12)を含んでいて、ここで前記切削ヘッド(10)はそれと一体の少なくとも1つの切れ刃(27、30)を備え、前記切削ヘッド及び前記保持手段は前記切削ヘッドを前記シャンクに取り付けるための部分的に重なり合う非対称手段(15、19)を含み、前記工具は回転軸(CL)を有しているフライス工具において、前記切削ヘッドは1〜6個の主切れ刃(27)を含んでいて、各々の主切れ刃(27)は本質的に直線状の刃(27A)及び凸状に湾曲した好ましくは部分的な円形の刃(27B)を含み、前記凸状の刃(27B)は前記の本質的に直線状の刃(27A)の半径方向外側に備わっていることを特徴とする回転切粉除去機械加工用のフライス工具。
IPC (2件):
FI (2件):
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