特許
J-GLOBAL ID:200903020071934302

管状に編んだ物品を製造し、そのつま先部分を閉じる方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-553435
公開番号(公開出願番号):特表2003-520305
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】本発明によると、管状物品(M)が円形針ベッド(5)によって、最初の縁部(B1)から終端の縁部(B2)まで編まれて、閉じたつま先を形成するため設計されている。本方法によると、弾性ストリップ(F1)は前記終端の縁部に沿って、針により形成される。弾性ストリップ(F1)が形成されると、管状物品は、円形針ベッドの針(5)から完全に解放されて、前記弾性ストリップによって、完成した管状物品を円形針ベッドの外に送る移送部材(21)に留める。
請求項(抜粋):
最初の縁部及び終端のつま先を具備した管状編み物品を編むため、管状物品を円形針ベッドで、最初の縁部から終端の縁部まで、物品のつま先を形成するため編む方法において、弾性ストリップが、終端の縁部に沿って、前記針により形成され、前記弾性ストリップの形成完了時に、管状物品が前記円形ベッドの針から完全に開放され、弾性ストリップによって、円形針ベッドの外に完成した管状物品を送る移送部材に留める、ことを特徴とする方法。
Fターム (4件):
4L054AA01 ,  4L054AB01 ,  4L054BB03 ,  4L054BD02

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