特許
J-GLOBAL ID:200903020073267672

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-232222
公開番号(公開出願番号):特開平10-078309
出願日: 1996年09月02日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、小型化、低コスト化及び検査精度の向上を可能にした撮像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明による撮像装置1は、読取り領域Sの読取り対象物6を照らす照明系3と、読取り対象物6からの反射光を受光して読取り対象物6を撮像する撮像系4と、撮像系4と照明系3との間に配置されて反射光を撮像系4上に結像させるレンズ系5とを有する撮像装置1において、レンズ系5を一つの結像レンズ手段17で構成し、撮像系4を一つの撮像手段18で構成し、読取り領域Sに配置させる読取り対象物6の一側面6aに対峙する位置に側面観察ミラー8を配置し、読取り領域Sに配置させる読取り対象物6の底面6bに対峙する位置に底面観察ミラー9を配置し、側面観察ミラー9からの反射光を結像レンズ手段17に入射させ、底面観察ミラー9からの反射光を結像レンズ手段17に入射させる構成である。
請求項(抜粋):
読取り領域に配置される読取り対象物を照明光により照らすための光源をもった照明系と、前記照明系により照らされた際に生じる前記読取り対象物からの反射光を受光して前記読取り対象物を撮像する撮像系と、前記撮像系と前記照明系との間に配置されて前記反射光を前記撮像系上に結像させるレンズ系とを有する撮像装置において、前記レンズ系を一つの結像レンズ手段で構成し、前記撮像系を一つの撮像手段で構成し、前記読取り領域に配置させる前記読取り対象物の一側面に対峙する位置に側面観察ミラーを配置し、前記読取り領域に配置させる前記読取り対象物の底面に対峙する位置に底面観察ミラーを配置し、前記側面観察ミラーからの反射光を前記結像レンズ手段に入射させ、前記底面観察ミラーからの反射光を前記結像レンズ手段に入射させることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
IPC (4件):
G01B 11/24 ,  G01N 21/88 ,  H01L 27/14 ,  H05K 13/04
FI (4件):
G01B 11/24 M ,  G01N 21/88 F ,  H05K 13/04 M ,  H01L 27/14 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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