特許
J-GLOBAL ID:200903020079003782

光導波路スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304616
公開番号(公開出願番号):特開平8-160326
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】光路切り替えを行うための流体の蒸発や変質という問題を解決し、長期にわたって安定な信頼性の高い光導波路スイッチを提供する。【構成】互いに交差する入力信号用コア100、101と出力信号用コア110、111の交差部に、回転可能で上部に信号用コアが作る平面に対し垂直な溝3を有するプリズム2を配設し、このプリズムの下に、電極801、802及び圧電体6及び弾性体5を備える超音波振動発生装置を配設する。【効果】光路切り替えにあたって、流体の注入や排出を行う必要がないため、光導波路スイッチの動作を、長期にわたって安定する。
請求項(抜粋):
互いに交差する入力用光導波路及び出力用光導波路の交差部にプリズムを有する光導波路スイッチにおいて、、弾性体,第1の電極,圧電体,第2の電極を有する超音波振動発生装置を前記プリズムに接して備えてなることを特徴とする光導波路スイッチ。
IPC (3件):
G02B 26/08 ,  G02B 6/12 ,  H04B 10/02
FI (2件):
G02B 6/12 H ,  H04B 9/00 T

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