特許
J-GLOBAL ID:200903020080084583

カメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020470
公開番号(公開出願番号):特開平7-230120
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】撮影した被写体像を即座に確認でき、その撮影後の被写体像に対して、露出や画角の補正、トリミングなどが可能なカメラを提供する。【構成】撮像素子15上に被写体像を結像するために、凸レンズ1、凹レンズ2と別体の凸レンズ14を有し、撮影動作に連動して、絞り兼用シャッタ3により上記銀塩フィルム10上に露光が行われ、さらに上記撮影動作に連動して、上記撮像素子15からの上記イメージ信号がメモリ19に記憶される。このメモリ19に記憶された上記イメージ信号に基づいて、再生回路20および画像モニタ21により上記被写体像が再生され、磁気記録回路13により上記銀塩フィルム10上の磁気記録層に情報が記録され、上記銀塩フィルム10を現像若しくはプリントする時に必要な情報が制御回路30により上記磁気記録回路13を用いて記録される。
請求項(抜粋):
情報記録媒体を有する銀塩フィルム上に被写体像を結像させるための第1光学系と、被写体像を電気的に記録するためのイメージ信号を出力する撮像素子と、この撮像素子上に被写体像を結像する第2光学系と、撮影動作に連動して上記銀塩フィルム上に露光を行うための露光手段と、上記撮影動作に連動して上記撮像素子からの上記イメージ信号を記憶するための記憶手段と、この記憶手段に記憶された上記イメージ信号に基づいて上記被写体像を再生するモニタ手段と、上記銀塩フィルム上の情報記録媒体に情報を記録するための記録手段と、上記銀塩フィルムを処理するときに用いられる情報を上記記録手段を介して上記情報記録媒体に記録させる制御手段と、を具備したことを特徴とするカメラシステム。
IPC (2件):
G03B 17/24 ,  G03B 19/02
引用特許:
審査官引用 (11件)
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