特許
J-GLOBAL ID:200903020081145500

油圧式掘削車輌

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229301
公開番号(公開出願番号):特開2002-038533
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 オペレータが手元で作業モードを選択すると、習熟度を要求されることなく複数のアクチュエータの複合動作を制御して所望の作業を行えるようにする。【解決手段】 少なくとも二個の部位をそれぞれ油圧アクチュエータ(油圧シリンダ2,3)によって操作され作動する作業機を備えて、前記各アクチュエータへの圧油供給回路4,5に設けられて運転操作レバー12,13と繋がる圧力制御弁6,7とアクチュエータ(油圧シリンダ2,3)との間に、圧力補償弁10,10aがそれぞれ設けられてなる油圧式掘削車輌において、運転室に配設される作業モード選択手段(モニタ18)で選択された作業モードにより、可変圧力補償値関数記憶手段を有するコントローラ14からの制御信号によって前記圧力補償弁10,10aを作動させて、アクチュエータへの圧油供給量を制御するように構成される。
請求項(抜粋):
少なくとも二個の部位をそれぞれ油圧アクチュエータによって操作され作動する作業機を備えて、前記各アクチュエータへの圧油供給路に方向制御弁と圧力補償弁がそれぞれ設けられてなる油圧式掘削車輌において、運転室に配設される作業モード選択手段で選択された作業モードにより、可変圧力補償値関数記憶手段を有するコントローラからの制御信号によって前記圧力補償弁を作動させて、前記アクチュエータへの圧油供給量を制御するように構成されることを特徴とする油圧式掘削車輌。
IPC (4件):
E02F 9/22 ,  E02F 9/20 ,  F15B 11/05 ,  F15B 11/16
FI (4件):
E02F 9/22 L ,  E02F 9/20 Q ,  F15B 11/05 Z ,  F15B 11/16 Z
Fターム (27件):
2D003AA01 ,  2D003AB03 ,  2D003BA02 ,  2D003BA06 ,  2D003BB03 ,  2D003CA02 ,  2D003DA03 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  3H089AA27 ,  3H089AA74 ,  3H089BB15 ,  3H089CC06 ,  3H089CC12 ,  3H089DA03 ,  3H089DA08 ,  3H089DA13 ,  3H089DB23 ,  3H089DB25 ,  3H089DB29 ,  3H089EE03 ,  3H089EE14 ,  3H089EE22 ,  3H089EE34 ,  3H089EE36 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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