特許
J-GLOBAL ID：200903020081863640

ヒートシンクの製造方法

発明者：
新井 稔之

新井 稔之 について


出願人/特許権者：
新井 稔之

新井 稔之 について


代理人 (1件)： 河野 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-206965
公開番号（公開出願番号）：特開2000-040779
出願日： 1998年07月22日
公開日（公表日）： 2000年02月08日
要約：
【要約】【課題】 発熱体を装着する装着面の両側に上下方向の筒状の放熱部が形成せしめられたヒートシンクを系統的且つ効果的に製造する方法を提供する。【解決手段】 単一の送りライン上においてプレート状の金属板の送り量のピッチに対応した位置毎に異なるプレス成形型を配設し、各成形型による成形加工の動作を単一又は連係作動させて金属板を左右両側より中央側に向かって順次連続的に筒状にプレス成形することで金属板の中央部側に発熱体2を装着する装着面3aを、装着面3aの両側に上下方向の筒状の放熱部4をそれぞれ形成したヒートシンクを形成せしめる。
請求項（抜粋）：
プレート状の金属板の中央部側に発熱体(2)を装着する装着面(3a)を形成し、該装着面(3a)の両側に上下方向の筒状の放熱部(4)を形成するヒートシンクの製造方法において、単一の送りライン上において金属板の送り量のピッチに対応した位置毎に異なるプレス成形型を配設し、各成形型による成形加工の動作を単一又は連係作動させて金属板を左右両側より中央側に向かって順次連続的に筒状にプレス成形するヒートシンクの製造方法。
Fターム (4件)：
5F036AA01 ,  5F036BB05 ,  5F036BC01 ,  5F036BD01
引用特許：
審査官引用 (2件)

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