特許
J-GLOBAL ID:200903020082636966

信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024002
公開番号(公開出願番号):特開平8-223005
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【構成】 映像信号をLPF12に入力してノイズを除去し、同期分離回路14で同期信号を分離する。同期信号を遅延回路16で遅延して遅延信号を得、遅延信号をバーストゲートパルス発生回路18に与えてバーストゲートパルスを得る。同期信号およびバーストゲートパルスのそれぞれの幅を比較回路20で比較し、その比較結果に基づいた制御信号を遅延回路16に与える。ここで、比較回路20が含むトランジスタQ29およびQ30の面積比に応じて制御信号を調整する。この制御信号に基づいて遅延信号の遅延量を調整し、その結果、バーストゲートパルス発生回路18で所望幅のバーストゲートパルスを得る。【効果】 所望幅のパルス信号を無調整で得ることができる。
請求項(抜粋):
入力される第1矩形信号を制御信号に応じた遅延量で遅延して遅延信号を出力する遅延手段、前記遅延信号に基づいて第2矩形信号を発生する信号発生手段、および前記第1矩形信号と前記第2矩形信号との比較に基づいて得られる前記制御信号を前記遅延手段に与える比較手段を備え、前記制御信号に基づいて前記遅延手段での遅延量を制御して前記信号発生手段から所望幅の第2矩形信号を発生させる、信号処理装置。
IPC (2件):
H03K 5/13 ,  H04N 9/455
FI (2件):
H03K 5/13 ,  H04N 9/455 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭59-010055
  • 特開昭59-010055
  • 特開平4-368065
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