特許
J-GLOBAL ID:200903020084656964

放電管用の並列点灯用モジュール及びバランサコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-117996
公開番号(公開出願番号):特開2006-012781
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 冷陰極管用途において、小型でかつ十分な分流、均衡効果を有するバランサコイルを提供することである。【解決手段】 放電管と放電管に近接する導体と、磁束の対向する二つのコイルを有し、それらのコイルに発生する磁束が対抗して相殺する放電管用バランサコイルにおいて、該バランサコイルの有する相互インダクタンスのリアクタンスの和が該放電管の負性抵抗を上回ることにより、該放電管の管電流を均衡させるものであって、該バランサコイルのそれぞれのコイルをセクション巻きとすることによって、該それぞれのコイルの自己共振周波数を高くすることにより、小型扁平形状のバランサコイルにおいても分流及び均衡効果を維持する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
放電管と放電管に近接する導体と、磁束の対向する二つのコイルを有し、それらのコイルに発生する磁束が対抗して相殺する放電管用バランサコイルにおいて、該バランサコイルの有する相互インダクタンスのリアクタンスの和が該放電管の負性抵抗を上回ることにより、該放電管の管電流を均衡させるものであって、該バランサコイルのそれぞれのコイルをセクション巻きとすることによって、該それぞれのコイルの自己共振周波数を高くすることにより、小型扁平形状のバランサコイルにおいても分流及び均衡効果を維持することができることを特徴とする放電管用バランサコイル。
IPC (4件):
H05B 41/02 ,  H05B 41/16 ,  H05B 41/24 ,  H01F 38/08
FI (5件):
H05B41/02 A ,  H05B41/16 B ,  H05B41/24 B ,  H01F31/06 501C ,  H01F31/06 501E
Fターム (19件):
3K072AB02 ,  3K072AB07 ,  3K072AC11 ,  3K072BC05 ,  3K072CA16 ,  3K072DE02 ,  3K072FA08 ,  3K072GB01 ,  3K072HA01 ,  3K082AA57 ,  3K082AA76 ,  3K082BA14 ,  3K082BA15 ,  3K082BA63 ,  3K082BD04 ,  3K082BD26 ,  3K082BD32 ,  3K082BE36 ,  3K082CA23
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る