特許
J-GLOBAL ID:200903020085583308
基準値の発生装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-179078
公開番号(公開出願番号):特開平11-014591
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【構成】 CO2センサ2の一日分のデータを表すヒストグラムを作成し、ヒストグラム中の複数のピークの内でCO2濃度が最小のものに対応するものを、基準値とする。【効果】 ビル等の高度に空調された環境ではヒストグラムのピークがCO2800ppm等に生じることがあるが、確実にCO2400ppm付近のピークを基準値としてサンプリングできる。
請求項(抜粋):
環境中の物質を検出するセンサを設けて、該センサの出力を時系列的に学習することにより、該センサの基準信号として用いるための、基準値を発生させるようにした基準値の発生装置において、前記センサの出力の時系列からヒストグラムを作成するための手段と、検出対象物質の最小濃度に対応したピークを作成したヒストグラムから抽出して、基準値とするための最小濃度ピーク検出手段、とを設けたことを特徴とする基準値の発生装置。
IPC (4件):
G01N 27/416
, G01N 27/04
, G01N 27/22
, G01N 27/406
FI (4件):
G01N 27/46 376
, G01N 27/04 N
, G01N 27/22 A
, G01N 27/58 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開平3-162659
-
特開平3-226665
-
炭酸ガス濃度検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-049244
出願人:松下精工株式会社
-
特開平1-292242
全件表示
審査官引用 (4件)