特許
J-GLOBAL ID:200903020085761559

アクセスログ解析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉川 晃司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284858
公開番号(公開出願番号):特開2003-091477
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】ホームページの閲覧記録であるアクセスログデータを解析して、誰がいつどのページを閲覧したか容易に知ることができたり、二次資料の加工も可能になるデータをほぼ自動的に作成できるようにする。【解決手段】入手したアクセスログデータをその項目ごとに分解してアクセスログデータテーブル51にインポートし(S4)、該テーブル51の中のIPアドレスを、同じものについては1つにグループ化してipオーガナイズテーブル52に転記し(S7)、このIPアドレスをJP-NICのWhois検索サイトでの検索にかけると共に検索された登録者名を上記テーブル52に書き込み(S9)、このデータと、ページ名対照テーブル53に予め用意した日本語ページ名のデータとを、テーブル51に結合し(S12)、この状態のデータを表計算システムのファイルに変換する(S14)、という一連のステップでプログラムを構成した。
請求項(抜粋):
インターネット上に開設されたホームページに対する閲覧記録であるアクセスログデータを解析等するためのアクセスログ解析システムであって、IPアドレスに対応した登録者名等を検索できるインターネット上の検索サイトにアクセスし、予めデータベースファイルに格納してあるアクセスログデータのIPアドレスを読み出して上記検索サイトでの検索にかけると共に検索された登録者名等をデータベースファイルに書き込むステップを備えたことを特徴とするアクセスログ解析システム。

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