特許
J-GLOBAL ID:200903020085861901

ファクシミリアダプタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325532
公開番号(公開出願番号):特開平7-183985
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 ホストコンピュータやファクシミリ装置等の端末装置と接続されるファクシミリアダプタ装置の通信結果ログ記憶領域の効率的な運用を図る。【構成】 ホストコンピュータ231 〜23N 、プリンタ24ならびに電話回線25を通じてファクシミリ装置と接続されたファクシミリアダプタ装置21は、通信結果ログ制御部35の主導によって記憶部33に通信結果ログを記憶するが、その残容量が少なくなると既に格納されている所定の通信結果ログの内容をこれら端末装置のいずれかに送ってその記憶領域を新たな通信結果ログの記憶のために開放させるようにしている。どの端末装置に通信結果ログの内容を送るかは、所定の優先順位に従う。また、端末装置から要求があると通信結果ログ記憶領域の記憶状況をこれに通知して領域増減等の適切な処置がとられるようにしている。
請求項(抜粋):
複数のホストコンピュータと接続されこれらの間で通信を行う第1の通信手段と、回線と接続されこの接続先の1または複数のファクシミリ装置と通信を行う第2の通信手段と、第1あるいは第2の通信手段と接続されたこれら端末装置との通信結果ログを記憶する通信結果ログ記憶領域と、この通信結果ログ記憶領域における通信結果ログを新たに記憶する領域が所定容量以下になったときすでに格納されている通信結果ログのうち所定のものを特定の端末装置に通知する通信結果ログ通知手段と、この通知手段による通知が行われた通信結果ログを前記通信結果ログ記憶領域から削除する通信結果ログ削除手段とを具備することを特徴とするファクシミリアダプタ装置。
IPC (7件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107 ,  G06F 15/167 ,  H04L 12/02 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/32
FI (3件):
G06F 15/16 310 A ,  H04L 11/02 Z ,  H04L 11/20 101 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-178258
  • フアクシミリ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-194667   出願人:関西日本電気ソフトウエア株式会社
  • 特開平3-265274
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