特許
J-GLOBAL ID:200903020087760037

ワークサーフェスシステム及びその実現方法、及びセンサ利用方法及び人物識別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-352427
公開番号(公開出願番号):特開平6-083523
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 インテリジェントワークサーフェスを実現する方法及びその装置を提供する。【構成】 デスクトップ及びフロア等のワークサーフェスが、触覚データをプロセッサに供給する触覚センシングアレイによって覆われる。センシングアレイ上の領域はセンシングアレイの所定のセンシングエレメントを含むように規定され、キーボード、マウスなどの入力デバイスとして機能するように設定される。規定された後も、領域は特定の入力デバイスを再配置するために再規定されうる。領域は相異なった入力デバイスとして機能するように再規定されうる。アレイは、個人あるいは物体を識別するなどの解析目的で所定の間隔でデータを収集する。例えば、個人の手形あるいは足形などの力のイメージが収集され、解析され、既知の個人に対する力のイメージを表すデータと比較される。
請求項(抜粋):
ワークサーフェスを構成するセンシングエレメントよりなるアレイと、当該アレイの各々のセンシングエレメントは、当該センシングエレメントへの入力に応答してデータ出力を生成し、第一の複数個のセンシングエレメントよりなる第一の入力デバイスを規定する手段と、前記第一の複数個のセンシングアレイからの各々のデータ出力を前記第一の入力デバイスの対応する出力にマッピングする手段と、前記第一の入力デバイスを第二の複数個のセンシングエレメントよりなるものとして再規定する手段と、からなり、前記マッピング手段が、前記第二の複数個のセンシングエレメントからのデータ出力を前記第一の入力デバイスの対応する出力としてマッピングすることを特徴とするワークサーフェスシステム。
IPC (4件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/03 315 ,  G06F 15/62 465
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-166618
  • 特開平3-166618

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