特許
J-GLOBAL ID:200903020088663604

シュレッダの満紙検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275393
公開番号(公開出願番号):特開2002-085994
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 発光面及び発光面に細断屑の付着をなくし誤動作を防止したシュレッダの満紙検知装置を提供する。【解決手段】 投入された紙葉類を細断する細断部と細断された紙葉類を堆積収容する収容する収容部(4)とを有するシュレッダに設置される装置であって、収容部に堆積される紙葉類に向けて設けられた発光部(8)および発光部(9)を有し、受光部が受光する信号に基づいて収容部の満紙の有無を検知するシュレッダの満紙検知装置において、発光面(8a)及び受光面(9a)に帯電防止部(12)を有し、帯電防止部(12)は所定高さを有する導電性の線状突起(12a)からなるパターンとして形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
投入された紙葉類を細断する細断部と細断された紙葉類を堆積収容する収容する収容部とを有するシュレッダに設置される装置であって、前記収容部に堆積される紙葉類に向けて設けられた発光部および受光部を有し、前記受光部が受光する信号に基づいて前記収容部の満紙の有無を検知するシュレッダの満紙検知装置において、前記発光部の発光面及び前記受光部の受光面に帯電防止部を有し、前記帯電防止部は所定高さを有する導電性の線状突起からなるパターンとして形成されていることを特徴とするシュレッダの満紙検知装置。
IPC (2件):
B02C 18/06 ,  B02C 18/22
FI (2件):
B02C 18/06 A ,  B02C 18/22
Fターム (8件):
4D065CB02 ,  4D065CC01 ,  4D065CC08 ,  4D065DD25 ,  4D065EB12 ,  4D065ED18 ,  4D065ED36 ,  4D065ED43

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