特許
J-GLOBAL ID:200903020088747140

接続制御装置、接続制御方法、接続制御プログラムを記録した記録媒体及びデータ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-024985
公開番号(公開出願番号):特開2001-217898
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 回線交換を利用したデータ通信において、通信リソースを有効に利用すると共に、利用者に使い勝手の良い環境と効率的なデータ通信を提供する。【解決手段】 コネクションの確立を伴うデータ通信を制御する接続制御装置10において、通信相手と連携して相互の接続状態を制御するために、通信元と通信先の双方の側に設置して、それぞれが設置された側のデータ端末装置30とデータ回線終端装置20との間の通信を制御し、物理的回線の切断後も、確立したコネクションの状態を保持する接続保持手段と、物理的回線の再接続後に、保持されたコネクションによる通信を再開する通信再開手段と、接続状態の遷移を処理する制御手段11と、通信相手の情報及び接続状態の遷移の情報を制御メッセージとして、通信相手との間で送受信する制御メッセージ通信手段13と、通信相手の情報と、通信相手との間のコネクションの情報を記録する情報記憶手段12を備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
コネクションの確立を伴うデータ通信を制御する接続制御装置において、通信相手と連携して相互の接続状態を制御するために、通信元と通信先の双方の側に設置して、それぞれが設置された側のデータ端末装置とデータ回線終端装置との間の通信を制御し、物理的回線の切断後も、確立したコネクションの状態を保持する接続保持手段と、物理的回線の再接続後に、保持された前記コネクションによる通信を再開する通信再開手段を備えることを特徴とする接続制御装置。
IPC (3件):
H04L 29/08 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/56
FI (3件):
G06F 13/00 353 C ,  H04L 13/00 307 A ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (22件):
5B089GA07 ,  5B089GA08 ,  5B089GA35 ,  5B089GB01 ,  5B089HB19 ,  5B089KB03 ,  5B089KG01 ,  5B089KG07 ,  5K030HA02 ,  5K030JT02 ,  5K030KA04 ,  5K030LB02 ,  5K030LB17 ,  5K030LB19 ,  5K034AA14 ,  5K034HH65 ,  5K034LL01 ,  5K034LL06 ,  5K034SS02 ,  9A001CC07 ,  9A001DD10 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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