特許
J-GLOBAL ID:200903020089182251
パス帯域設定制御方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-297173
公開番号(公開出願番号):特開平7-154392
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】ATM方式を用いるネットワークにおいて、パス単位に帯域の予約制御を行なう。【構成】帯域管理部16は、パスの帯域予約要求を受け付け、予約要求で指定された予約時刻にパスの両端ノード(本実施例ではノード1およびノード2)に帯域設定指示を出力する。ノード1のパス情報管理部13は、パスの設定,削除及びパスの接続関係を管理し、パスの設定,削除に伴い前述のパスの帯域予約要求を出力し、前述の帯域設定指示を受けるとパスの帯域を帯域設定指示により与えられた値に設定する。ノード2のパス情報管理部(図示せず)は、前述の帯域設定指示を受けるとパスの帯域を前述の値に設定する。
請求項(抜粋):
ATM(アシンクロナス・トランスファー・モード)方式を用いる広域専用線ネットワークにおける専用線パスを設定する場合のパス帯域設定制御方式において、前記パスの帯域予約要求を受け付け前記予約要求で指定された予約時刻に前記パスの両端ノードに帯域設定指示を出力する帯域管理部と、前記パスの設定,削除及び前記パスの接続関係を管理し前記パスの設定,削除に伴い前記パスの前記帯域予約要求を出力し前記帯域設定指示を受けると前記パスの帯域を前記帯域設定指示により与えられた値に設定する前記両端ノードの一方のノードと、前記帯域設定指示を受けると前記パスの帯域を前記値に設定する前記両端ノードの他の一方のノードとを備えたことを特徴とするパス帯域設定制御方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 G
, H04L 11/00 330
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