特許
J-GLOBAL ID:200903020093243613

磁気記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-201149
公開番号(公開出願番号):特開平9-055023
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】 磁気記録再生装置の高記録密度化高速回転化に伴う高速データ転送において、パラレルデ-タの伝送を行うと共に、記録タイミング補正もパラレルデ-タ上で行うことにより必要伝送帯域を極端に高くする必要をなくするようにしたこと。【構成】 変復調器103を含む記録再生信号処理部124と、パラレルシリアル変換器104、記録ヘッド114、シリアルパラレル変換器119を含むディスクエンクロ-ジャ108と、伝送線路部117と、から構成される磁気記録再生装置において、変復調器103と記録アンプ109との間の記録信号およびシリアルパラレル変換器119と変復調器103との間の再生信号についてパラレルデ-タ転送を行い、且つパラレルデ-タ転送経路に記録タイミング補正回路203を設けることにより、伝送線路部117での伝送周波数の低減を図ること。
請求項(抜粋):
入力信号を受け取るパラレルデ-タインタ-フェ-ス、前記インタ-フェ-スに接続された変復調器を含む記録再生信号処理部と、記録アンプ、前記記録アンプに接続されたパラレルシリアル変換器、前記変換器に接続された記録ヘッド、記録媒体、再生ヘッド、再生アンプ、前記再生アンプに接続された弁別回路、前記弁別回路に接続されたシリアルパラレル変換器を含むディスクエンクロ-ジャと、前記記録再生信号処理部と前記ディスクエンクロ-ジャとを電気的接続する伝送線路部と、から構成される磁気記録再生装置において、前記変復調器と記録アンプとの間の記録信号および前記シリアルパラレル変換器と前記変復調器との間の再生信号についてパラレルデ-タ転送を行い、伝送線路部での伝送周波数の低減を図ることを特徴とする磁気記録再生装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-189719

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