特許
J-GLOBAL ID:200903020093512398
燃料使用制限式ハイブリッド電気自動車
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104359
公開番号(公開出願番号):特開平8-019114
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は燃料使用制限式ハイブリッド電気自動車に関し、ドライバが内燃機関に頼らないで走行するよう案内できるようにすることを目的とする。【構成】 外部充電手段による充電しうるバッテリ1と、バッテリ1からの電力により車輪3A,3Bを駆動しうる駆動用電動機2と、駆動用電動機2へ電力を供給しうる発電機8を駆動する内燃機関7と、電動機2及び内燃機関7の作動を制御する制御手段9とをそなえたハイブリッド電気自動車において、バッテリ1が該外部充電手段により充電されてからの内燃機関7による燃料使用量に応じたパラメータの変化を検出する燃料使用状態検出手段12をそなえ、制御手段9が、燃料使用量検出手段12の検出結果から該パラメータの変化が所定値に達したときに電動機2及び内燃機関7の出力の少なくとも一方を制限するように構成する。
請求項(抜粋):
外部充電手段により充電しうるバッテリと、該バッテリからの電力により車輪を駆動しうる駆動用電動機と、該駆動用電動機へ電力を供給しうる発電機を駆動する内燃機関と、該電動機及び内燃機関の作動を制御する制御手段とをそなえたハイブリッド電気自動車において、該バッテリが該外部充電手段により充電されてからの該内燃機関による燃料使用量に応じたパラメータの変化を検出する燃料使用状態検出手段をそなえ、該制御手段が、該燃料使用量検出手段の検出結果から該パラメータの変化が所定値に達したときに該電動機及び該内燃機関の出力の少なくとも一方を制限するように構成されていることを特徴とする、燃料使用制限式ハイブリッド電気自動車。
IPC (6件):
B60L 11/12
, F02B 61/00
, F02D 29/02
, F02D 41/22 325
, F02D 45/00 364
, F02D 45/00
前のページに戻る