特許
J-GLOBAL ID:200903020095040043

消火ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大畑 進 ,  栗林 三男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-201864
公開番号(公開出願番号):特開2006-020846
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。【解決手段】 この消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式のポンプ10と、ポンプ10の吐出側に取り付けられた主配管52と、主配管から分岐して設けられた分岐配管54,56と、該分岐配管に沿って設けられた1または複数の放水手段50とを有する。さらに、ポンプ10の吐出側には圧力検知器72が設けられ、この圧力検知器72の出力に基づいてポンプをその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段30が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水を圧送する電動式のポンプと、 前記ポンプの吐出側に取り付けられた主配管と、 前記主配管から分岐して設けられた分岐配管と、 該分岐配管に沿って設けられた1または複数の放水手段と、 前記ポンプの吐出側に取り付けられた圧力検知器と、 前記圧力検知器の出力に基づいて前記ポンプをその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段とを有することを特徴とする消火ポンプ装置。
IPC (3件):
A62C 35/64 ,  F04B 49/06 ,  F04D 15/00
FI (4件):
A62C35/64 ,  F04B49/06 321A ,  F04D15/00 D ,  F04D15/00 F
Fターム (36件):
2E189CA08 ,  2E189CB01 ,  2E189CB08 ,  2E189CB09 ,  2E189CB10 ,  2E189CC02 ,  2E189CD01 ,  2E189CH03 ,  2E189GA05 ,  2E189GB06 ,  3H020AA01 ,  3H020AA04 ,  3H020AA07 ,  3H020BA04 ,  3H020BA05 ,  3H020BA11 ,  3H020CA01 ,  3H020DA04 ,  3H020DA21 ,  3H020EA07 ,  3H020EA10 ,  3H045AA06 ,  3H045AA09 ,  3H045AA12 ,  3H045AA15 ,  3H045AA23 ,  3H045AA31 ,  3H045BA20 ,  3H045BA23 ,  3H045BA31 ,  3H045CA03 ,  3H045DA05 ,  3H045DA07 ,  3H045DA31 ,  3H045EA34 ,  3H045EA36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-058274

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