特許
J-GLOBAL ID:200903020100477986
風力発電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350314
公開番号(公開出願番号):特開2005-113823
出願日: 2003年10月09日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】風力発電装置において、部品点数の削減、軽量化、低コスト化、組立工数の削減、コンパクト化等を図ること。【解決手段】風のエネルギーを風車2により回転動力に変換し、この回転動力を風車2と直結する発電機11に伝達して、伝達された回転動力を発電機11により電気エネルギーに変換する風力発電装置を、次のような構成とした。発電機11を、風車の回転軸である主軸に取り付けられる回転子12と、回転子12に対向配置される固定子13とにより構成し、主軸10を、風車2を構成する複数のブレード3・3・・・が取り付けられる部分と、回転子12が取り付けられる部分とを同一部品で筒状に一体的に形成するとともに、主軸10の内部にブレード3のピッチ角度を変更するための油圧シリンダー34を収容した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
風のエネルギーを風車により回転動力に変換し、この回転動力を該風車と直結する発電機に伝達して、伝達された回転動力を該発電機により電気エネルギーに変換する風力発電装置であって、
前記発電機を、風車の回転軸である主軸に取り付けられる回転子と、該回転子に対向配置される固定子とにより構成し、
前記主軸を、風車を構成する複数のブレードが取り付けられる部分と、前記回転子が取り付けられる部分とを同一部品で筒状に一体的に形成するとともに、
該主軸の内部にブレードのピッチ角度を変更するためのアクチュエータを収容したことを特徴とする風力発電装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3H078AA02
, 3H078AA26
, 3H078BB18
, 3H078BB19
, 3H078BB20
, 3H078CC01
, 3H078CC12
, 3H078CC22
, 3H078CC65
引用特許: