特許
J-GLOBAL ID:200903020100559109

介護用洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-351179
公開番号(公開出願番号):特開平10-179680
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 介護者が容易かつ確実に取り扱うことができ、被介護者の衛生維持、及び介護者の負担軽減を実現し得る介護用洗浄装置を提供する。【解決手段】 所定箇所に設けられる送給口2c11から洗浄液Wを送出する洗浄液供給源1と、洗浄液供給源1の送給口2c11に一端部が連結される可撓性を有する連結ホース4と、連結ホース4の他端部に連結される液体噴出機構5とを備え、液体噴出機構5は、連結ホース4の他端部に連結され、外周部に把持部5cを設けてなる管体5aと、管体5aの先端部に設けられ管体5a内に送給されている洗浄液を噴出させるノズル5b1と、把持部5cまたはその近傍に設けられた操作部材5dを操作することによってノズルへ5b1の洗浄液Wの供給遮断を行う開閉手段とにより構成する。
請求項(抜粋):
所定箇所に設けられる送給口から洗浄液を送出する洗浄液供給源と、この洗浄液供給源の送給口に一端部が連結される可撓性を有する連結ホースと、前記連結ホースの他端部に連結される液体噴出機構とを備え、前記液体噴出機構は、前記連結ホースの他端部に連結され、外周部に把持部を設けてなる管体と、前記管体の先端部に設けられ、前記管体内に送給されている洗浄液を噴出させるノズルと、前記把持部またはその近傍に設けられた操作部材を操作することによって前記液体供給源からノズルに至る洗浄液流動経路内における洗浄液の流動、遮断を行う開閉手段とにより構成したことを特徴とする介護用洗浄装置。
IPC (2件):
A61H 33/00 310 ,  A47K 3/22
FI (2件):
A61H 33/00 310 P ,  A47K 3/22

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