特許
J-GLOBAL ID:200903020100650750

建築用板及びその継手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091949
公開番号(公開出願番号):特開平8-260627
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 同一断面形状の下部側の建築用板と上部側の建築用板との連結を隙間が生じることなく略密着状に重合することができ、連結に要する重ね寸法を最短にし、且つ継手部において段差を生じないようにすること。【構成】 主板1の幅方向両側に側部2,2及び連結用屈曲部3,3を形成すること。前記主板1の長手方向一方側付近において主板1の幅方向に沿って下方に断面略偏平湾曲状とした重合継手部A1 を形成し、長手方向他方側付近において上方に断面略偏平湾曲状とした被重合継手部A2 を形成すること。このような建築用板A,Aを長手方向に傾斜状に隣接させて、その下側の建築用板Aの被重合継手部A2 に上部側の建築用板Aの重合継手部A1 を重合接続し、且つ前記重合接続部分において、両主板1,1は略同一平面状とすること。
請求項(抜粋):
主板の幅方向両側に側部を形成し、該側部の下端より連結用屈曲部を形成し、前記主板の長手方向一方側付近において主板の幅方向に沿って下方に断面略偏平湾曲状とした重合継手部を形成し、主板の長手方向他方側付近において上方に断面略偏平湾曲状とした被重合継手部を形成してなることを特徴とした建築用板。
FI (2件):
E04D 3/30 A ,  E04D 3/30 N

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