特許
J-GLOBAL ID:200903020108194789

走行パターン推定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河本 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135599
公開番号(公開出願番号):特開2003-294477
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【目的】 運転者の操作なしに目的地の設定と目的地までの経路を獲得する。【解決手段】 出発地と出発時刻(曜日+時間)と目的地、およびその間の走行経路からなる過去の走行パターンデータを記憶しておき、今回の走行を開始する場合に、現在位置検出部13で検出した出発地と、時計114で得た出発時刻に基づいて、過去の走行パターンデータから自動的に目的地を類推し、同時に類推した目的地までの走行経路を獲得する。例えば、図3に示すように月曜日の午前8時10分に自宅を出発する場合、走行パターンデータ125を検索し、過去月曜日の8時台に自宅を出発した目的地として記憶されている会社、病院、銀行のうち、最も頻度が高い会社を目的地として類推する。類推した目的地がOKであれば、自宅からその目的地までの過去の走行経路を走行パターンデータより獲得する。
請求項(抜粋):
現在位置を検出する現在位置検出手段と、時刻を検出する時刻検出手段と、出発時刻と出発地と目的地からなる過去の走行パターンをデータベースとして記憶する走行パターン記憶手段と、走行が開始されることを判断する走行判断手段と、この走行判断手段で走行が開始されると判断された場合、前記現在位置検出手段により検出される現在位置を出発地とし、前記時刻検出手段で検出される時刻を出発時刻として、前記走行パターン記憶手段に記憶された走行パターンから目的地を類推する目的地類推手段と、を具備することを特徴とする走行パターン推定装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
FI (2件):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969
Fターム (22件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF35
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車両制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-114919   出願人:日本電装株式会社
  • 特開平2-187898号公報
審査官引用 (2件)

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