特許
J-GLOBAL ID:200903020108789952
車両盗難防止システム及び車両用盗難防止装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054870
公開番号(公開出願番号):特開2005-239079
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 本来は盗難発生時に発せられるべきエンジンの始動を禁止するための信号が誤って又は害意により平時に車両に伝達された場合であっても正規ユーザが容易に当該車両を使用できる車両盗難防止システム及び車両用盗難防止装置を提供すること。【解決手段】 車両ユーザからの要求に応じて所定の車載装置の作動の禁止を命じる作動禁止信号を当該車両に送信する通信局と、車両に搭載され、通信機能を有し、通信局から上記作動禁止信号を受信すると当該車両の上記所定の車載装置の作動を禁止する車載装置制御装置(又は、車両用盗難防止装置)とを含む車両盗難防止システムにおいて、上記車載装置制御装置に、当該車両の操作者が該車両の正規ユーザであるか否かを判定する操作者判定手段と、該操作者判定手段により当該車両の操作者が該車両の正規ユーザであると判定された場合に、作動が禁止された上記所定の車載装置を作動可能にする解除手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両ユーザからの要求に応じて所定の車載装置の作動の禁止を命じる作動禁止信号を当該車両に送信する通信局と、
車両に搭載され、通信機能を有し、前記通信局から前記作動禁止信号を受信すると当該車両の前記所定の車載装置の作動を禁止する車載装置制御装置とを含む車両盗難防止システムであって、
前記車載装置制御装置は、
当該車両の操作者が該車両の正規ユーザであるか否かを判定する操作者判定手段と、
前記操作者判定手段により当該車両の操作者が該車両の正規ユーザであると判定された場合に、前記車載装置制御装置によって作動が禁止された前記所定の車載装置を作動可能にする解除手段とを有する、ことを特徴とする車両盗難防止システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R25/04 608
, B60R25/10 619
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
-
車両盗難防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-246254
出願人:パイオニア株式会社
-
車両盗難防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-044889
出願人:日産自動車株式会社
-
建設機械の盗難防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-107464
出願人:日立建機株式会社
全件表示
前のページに戻る