特許

J-GLOBAL ID：200903020109679689

無線LAN機器使用時の警告方法及び情報処理装置

発明者： 加藤 鉱三 ,  篠崎 雄二
出願人/特許権者： TDK株式会社
代理人 (1件)： 森岡 正樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-129103
公開番号（公開出願番号）：特開2004-336351
出願日： 2003年05月07日
公開日（公表日）： 2004年11月25日
要約：

【課題】本発明は、所定条件下での使用が禁止されている周波数帯でも送受信が可能な無線LAN機器を使用する際の警告方法に関し、所定条件下で使用が禁止されている周波数帯域を使わないように使用者に注意を喚起できる無線LAN機器使用時の警告方法を提供することにある。【解決手段】所定条件下での使用が禁止されている周波数帯を使用して無線LAN機器が通信しようとしていることを検出したら、アドホックモードでの使用か否かを判断し(ステップS1)、アドホックモードであれば「使用禁止周波数帯での使用が禁止されていることを示す警告文を表示する(ステップS2)。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

所定条件下での使用が禁止されている周波数帯を利用して、無線LAN機器が通信を開始しようとしているか否か検出し、 前記周波数帯を利用して通信を開始しようとしている場合には、前記所定条件下では前記周波数帯の使用が禁止されていることを示す警告を発すること を特徴とする無線LAN機器使用時の警告方法。

IPC (2件)：

H04L12/28 ,  H04Q7/38

FI (2件)：

H04L12/28 300M ,  H04B7/26 109T

Fターム (12件)：

5K033AA05 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB20 ,  5K033EA02 ,  5K033EA07 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23