特許
J-GLOBAL ID:200903020110326811

面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-355782
公開番号(公開出願番号):特開平6-186432
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 穿孔あるいは切り欠き近傍での輝度の低下がなく、均一な面発光を得ることができる面発光装置を提供する。【構成】 導光板1として、外形寸法が縦200mm、横150mm、厚さ2mmのアクリル板に直径4mmの穿孔4が線光源3の中央部近傍に設けられたものを使用した。また、導光板1の裏面には、基本的には線光源からの距離に反比例するような面積率を有し、穿孔4近傍(A)においては穿孔4に近づくにつれて次第に大きくなるような面積率を有する光拡散透過部2をマットインキを用いてスクリーン印刷にて形成した。
請求項(抜粋):
穿孔を有しかつ裏面に光拡散透過部がパターン形成された導光板と、導光板の穿孔に嵌め合わされる突起を有する導光板収納用のケースと、導光板の側面に配置される線光源とからなるエッジライト方式の面発光装置において、穿孔近傍における光拡散透過部の面積率が穿孔に近づくにつれて次第に大きくなることを特徴とする面発光装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530

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