特許
J-GLOBAL ID:200903020110822231

掘削孔内でドリルストリング構成部品を案内する着脱式案内部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ウオーレン・ジー・シミオール
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-532953
公開番号(公開出願番号):特表2000-506575
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】ドリルストリング構成部品を掘削孔の中で案内する着脱式案内部材が中心軸線を備え、穴がその軸線に沿って伸びている細長い本体を備えている。この本体は、中心軸線に対して予め選択した半径方向寸法を備えるヘッド端で終わっている。案内部材は、隣接するドリルストリング構成部品にねじ結合されるように構成されている。ヘッド端半径方向寸法は、掘削孔側壁にごく近接してその外面との間に一定距離をおくように予め選択されて、ドリルストリングが一線整列からそれ始める場合、ヘッドエンドの外面は、掘削孔側壁に接触して一線整列を安定にする。案内部材をドリルストリングに沿って任意の位置に挿入できる。
請求項(抜粋):
衝撃ダウンザホールドリルによって作られる掘削孔の中でドリルストリング構成要素を案内する着脱式案内部材 (a)長さ方向に中心軸線を有する細長い本体と、 (b)前記中心軸線に沿って伸び、中を流体が通過する穴と、 (c)前記本体が前記中心軸線から測定されるシャンク半径方向寸法を有するシャンク端部分の中で終っており、 (d)前記本体は前記中心軸線から測定したヘッド半径方向寸法を有するヘッド端部分において終っており、 (e)前記ヘッド半径方向寸法は、前記シャンク半径方向寸法より大きく、 (f)前記シャンク端部分にあって第1のドリルストリング構成部品に着脱可能に接続する手段と、 (g)前記ヘッド端部分にあって第2のドリルストリグ構成部品に着脱可能に接続する手段とを備える着脱式案内部材。

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