特許
J-GLOBAL ID:200903020111807155

液体洗浄剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054245
公開番号(公開出願番号):特開2000-248300
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【目的】 低刺激性、高起泡性、使用感、低温安定性等に優れた組成物の性能を維持しつつ、増粘剤を用いずに容易に増粘させる方法及び該方法により増粘した液体洗浄剤組成物を提供することを目的とする。【構成】 少なくとも脂肪族アシルアミノ酸系陰イオン界面活性剤を含有する陰イオン界面活性剤及び両性界面活性剤を含有し、陰イオン界面活性剤と両性界面活性剤との重量比が、9/1〜2/8である液体洗浄剤組成物において、該組成物のpHをpH調整剤を添加して変動させた時、pH4.00〜7.00の範囲内で組成物の粘度が極大値を示す組成物であって、該組成物のpHが、粘度の極大値を示すpHを基準として、±0.70の範囲にある組成物であり、同時に25°Cでの組成物の粘度が300mPas以上であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも脂肪族アシルアミノ酸系陰イオン界面活性剤を含有する1種若しくは2種以上の陰イオン界面活性剤、及び1種若しくは2種以上の両性界面活性剤を含有し、陰イオン界面活性剤と両性界面活性剤との重量比が、陰イオン界面活性剤/両性界面活性剤=9/1〜2/8である液体洗浄剤組成物において、該組成物のpHをpH調整剤を添加して変動させた時、pH4.00〜7.00の範囲内で組成物の粘度が極大値を有する組成物であって、該組成物のpHが、粘度の極大値を示すpHを基準として±0.70の範囲にある組成物であり、同時に25°Cでの組成物の粘度が300mPas以上であることを特徴とする液体洗浄剤組成物。
IPC (3件):
C11D 17/08 ,  C11D 1/10 ,  C11D 1/94
FI (3件):
C11D 17/08 ,  C11D 1/10 ,  C11D 1/94
Fターム (20件):
4H003AB05 ,  4H003AB09 ,  4H003AB10 ,  4H003AB44 ,  4H003AB46 ,  4H003AC13 ,  4H003AD04 ,  4H003BA12 ,  4H003DA02 ,  4H003EA03 ,  4H003EA04 ,  4H003EA21 ,  4H003EA23 ,  4H003EB08 ,  4H003EB14 ,  4H003FA02 ,  4H003FA16 ,  4H003FA18 ,  4H003FA28 ,  4H003FA30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-052367   出願人:株式会社コーセー
  • 毛髪洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-063889   出願人:ライオン株式会社

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