特許
J-GLOBAL ID:200903020112736197

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127703
公開番号(公開出願番号):特開2003-323153
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 経時変化により発光素子の電圧電流特性が劣化すると、該発光素子の両電極間に流れる電流量が少なくなってしまい、所望の発光輝度を得ることができなかった。また、駆動用トランジスタの特性にバラツキが生じると、発光素子に供給する電流量にバラツキが生じていた。【解決手段】 本発明は、経時変化による発光素子の劣化の影響を抑制するために、一定の電荷を発光素子の両電極間に流す電気回路を各画素に設けた発光装置を提供する。また本発明では、各画素に設けられるトランジスタは、線形領域で動作させ、且つ全てスイッチとしてのみ用いることで、トランジスタの特性バラツキの影響を受けない発光装置を提供する。
請求項(抜粋):
容量素子と、発光素子とを有する画素が複数個設けられた発光装置であって、前記容量素子の電位差が電源電位Vddと同じ値になるまで当該容量素子に電荷を供給する手段と、前記容量素子の電位差が前記発光素子の発光開始電圧Vthと同じ値になるまで前記発光素子に電荷を供給する手段とを有することを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 670
FI (5件):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 611 H ,  G09G 3/20 612 D ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 670 J
Fターム (14件):
5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD25 ,  5C080DD28 ,  5C080DD29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43 ,  5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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