特許

J-GLOBAL ID：200903020114237902

ゴム組成物

発明者： 大串 正見 ,  村越 昭夫
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社 ,  松下冷機株式会社
代理人 (2件)： 小川 信一 (外2名) ,  小川 信一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-345137
公開番号（公開出願番号）：特開平5-239288
出願日： 1991年12月26日
公開日（公表日）： 1993年09月17日
要約：

【要約】【目的】 この発明は、かかる従来の課題に着目して案出されたもので、耐油性、耐薬品性、耐フロン性及び耐熱性に優れ、抽出物による汚染、沈殿物の生成等がなく、冷却装置内の部品に使用されるゴム組成物として最適なゴム組成物を提供する。【構成】EPMまたはEPDM、カーボンブラック、パーオキサイド、さらに必要により加工伸展油、及び/または架橋助剤から成るゴム組成物である。

請求項（抜粋）：

エチレン・プロピレンゴムまたはエチレン・プロピレンターポリマーゴム、カーボンブラック、パーオキサイド、加工伸展油、及びまたは架橋助剤のみから成る冷却装置用ゴム組成物。

IPC (3件)：

C08L 23/16 KDZ ,  C08K 3/04 LDD ,  C08K 5/14 KES