特許
J-GLOBAL ID:200903020114254955

インバータ制御方法及びインバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116309
公開番号(公開出願番号):特開平7-322634
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【構成】 正弦波信号とキャリア信号とを用いたPWM制御によるPWM変調されたパルス列の正負の極性をひとつ置きに反転し,これにより得られる高周波交流信号で入出力間の絶縁を行う変圧器の一次側を励磁する。【効果】 商用トランスの代わりに容量比では約1/30,重量比では約1/20である高周波トランスを用いることが可能となり,商用トランスを用いる方式に比べて,インバータの小型,軽量化が実現できる。簡単な構成で、従来のPWM制御による波形出力と同様の歪みを十分小さくした正弦波交流波形を得ることができる。
請求項(抜粋):
直流電源から発生する電力を交流に変換して負荷あるいは既存の商用電源に供給するインバータ装置の制御方法であって,正弦波信号とキャリア信号とを用いたPWM制御によるPWM変調されたパルス列の正負の極性をひとつ置きに反転し,これにより得られる高周波交流信号で入出力間の絶縁を行う変圧器の一次側を励磁することを特徴とするインバータ制御方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-234062
  • 特開昭63-023565

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