特許
J-GLOBAL ID:200903020114867620

多孔質炭素電極再生式浄水器及びその再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-039182
公開番号(公開出願番号):特開平10-235360
出願日: 1997年02月24日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 多孔質炭素電極電解槽を用いた浄水器を加熱して浄水機能を回復させる時期の勧告設定を所定時間経過毎に行い、途中、加熱時期に浄水の取水操作が重なるときの対応を行い、浄水器を安全且つ効率的に制御する。【解決手段】 電解槽の容器に収容された多孔質炭素電極に上水を接触させることにより上水を浄化し、加熱手段によって前記電解槽の容器又は前記多孔質炭素電極を随時加熱して該多孔質炭素電極を再生することができる多孔質炭素電極再生式浄水器であって、タイマー機能を備え予め設定された多孔質炭素電極再生時刻が到来した時に前記加熱手段を作動させる制御手段と、前記電解槽の容器への通水を検出する通水検出手段とを設け、前記浄水器が通水中である場合には、通水が終了して後所定の遅延時間後に前記加熱手段の作動を開始させることを特徴とする多孔質炭素電極再生式浄水器。
請求項(抜粋):
電解槽の容器に収容された多孔質炭素電極に上水を接触させることにより上水を浄化し、加熱手段によって前記電解槽の容器又は前記多孔質炭素電極を随時加熱して該多孔質炭素電極を再生することができる多孔質炭素電極再生式浄水器であって、タイマー機能を備え予め設定された多孔質炭素電極再生時刻が到来した時に前記加熱手段を作動させる制御手段と、前記電解槽の容器への通水を検出する通水検出手段とを設け、前記浄水器が通水中である場合には、通水が終了して後所定の遅延時間後に前記加熱手段の作動を開始させることを特徴とする多孔質炭素電極再生式浄水器。
IPC (2件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/28
FI (2件):
C02F 1/46 Z ,  C02F 1/28 R

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