特許
J-GLOBAL ID:200903020116063901
塗料組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
祢▲ぎ▼元 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272777
公開番号(公開出願番号):特開平8-199095
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【課題】 加水分解性自己研磨型の塗料組成物として、塗膜にクラツクや剥離がなく、さらに適切な速度でかつ均一に海中へ溶解する加水分解性を示し、長期にわたりすぐれた防汚性能を発揮する塗料組成物を提供する。【解決手段】 塗料組成物の必須成分として、トリオルガノシリル基を有する不飽和単量体とヘミアセタ-ルエステル基を有する不飽和単量体とを含む単量体混合物の共重合体と、防汚剤とを使用する。
請求項(抜粋):
つぎの一般式(1);(ただし、式中、R1 〜R3 はいずれもアルキル基、アリ-ル基の中から選ばれた基であつて、互いに同一の基であつても異なる基であつてもよい。Xはアクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ基、マレイノイルオキシ基またはフマロイルオキシ基である。)で表される単量体Aと、つぎの一般式(2);(ただし、式中、R4 はアルキル基、R5 はアルキル基またはシクロアルキル基である。Yはアクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ基、マレイノイルオキシ基またはフマロイルオキシ基である。)で表される単量体Bと、必要によりこれら単量体A,Bと共重合可能な他のビニル系単量体Cとを含む単量体混合物の共重合体と、防汚剤とを必須成分として含有することを特徴とする塗料組成物。
IPC (5件):
C09D 5/16 PQJ
, C08L 33/14 LHT
, C08L 43/04 LKA
, C09D133/14 PFY
, C09D143/04 PGL
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開平4-103671
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特開平4-264168
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特開平2-000675
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特開平3-035065
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特開昭63-215780
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硬化性樹脂組成物を用いた塗装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-003841
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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熱硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-237989
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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特表昭60-500452
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審査官引用 (5件)
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特開平4-103671
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特開平4-264168
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特開平2-000675
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特開平3-035065
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特開昭63-215780
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